KBS WORLD 12月号/女性自身VS週刊女性/Esquire [雑誌]
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注文してた雑誌 KBS WORLD 12月号届きました!!
『東方神起COME BACK SPECIAL』
年末に一挙放送です!!
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年末は韓国のTV番組もMBC、SBS、KBSなど・・・
音楽祭が目白押し!!
HDD空けて準備しないとです
* * * * * * * * *
11月27日発売の女性週刊誌2冊!!
女性自身(12月11日号)
週刊女性(12月11日号)
両誌とも、5大ドームツアーの記事と
先日のワールドツアーソウルの写真が載ってました!!
女性自身は表紙だったけどページ数は週刊女性とともに1ページ
この1ページのためにみんな380円出すのだから、東方神起の経済効果はすごいww
* * * * * * * * *
そして、先日発売になった『Esquire』
あたし、発売日を勘違いしてて・・・
ソウルにある大手書店3軒もまわったんです
でも、結局発売日前で手に入らなかった
写真と記事の和訳をお借りしてきました
Esquire 12月号東方神起インタビュー全文和訳
「ステージの上のチャンミンはとてもカッコイイけれど、ステージの外ではふと見る時、"あぁ、成長したんだな"と思う。なにしろまっすぐな人だから、前はむしろ僕より兄貴のような感じだったくらいに言葉や行動すべて大人のフリをすることがあった。最近は、自分の年齢らしく戻ってきたような気もする。自分の"ファミリー"を開拓しようとすることが本当にいい。チャンミンは辛い時や腹が立つことがあっても、ある程度までは表に出さない。代わりに自分が言ったことに対しては裏でもっと頑張ってやろうとするから、"あぁ、あれはカッコイイな"って思う」 ―ユンホ
「状況によって流されていく人はいる。自分の中心がなくて、あっちについたり、こっちについたりする人たち。ユノヒョンは、自分が合ってる、正しいと思う人と決定と信念に対しては失敗したとしても最後まで推し進める竹を割ったようなタイプだ。正直、正しい時も、間違っている時もあるけれど、この人なら振り返って違う考えはしないんだろうな。この人は見せてくれるそのままの人なんだな。と、たまに実感する。いつでも一番信頼できる人だ。」 ―チャンミン
ユノユノ+チョンユンホ
写真撮影は好きですか?
「撮るのも撮られるのも好きです。結果が残るじゃないですか。知らなかった自分の姿を発見することもあるので。もともと新しいことを探すのが好きなんです。」
カムバック以降、嵐のようなスケジュールの中で会いました。アルバムを準備していた時とはまた違う感じですね?
「もともと、ありのまま楽しむ性格なので久しぶりなだけに負担感もあって、よく見せたいという思いもありました。でも、いざ蓋を開けて出たら思っていたよりもっと楽しんでいるようです。もちろん体は少しキツいです。朝起きる時もそうですし。」
個人的に"O!正反合"以降、久しぶりですが、2人の少年からひょいと男性になったようなのが印象的です。
「その時はその時に合わせて出ていたと思いますし、今はもう少し大人っぽい姿も見えると思います。ですが、個人的には"少年チョンユンホ"を忘れたくありません。もう少し成長したユノユノの年齢と感性が合わされば新しいカラーを出せるんじゃないかという夢があります。いつも未来の自分に、辛い時のたびにかける言葉です。」
とてもまっすぐで立派な考えですね。
「それで変わっているという人もいるし、明るいとか男らしいという人もします。そんな姿をどう呼ばれてもいいんです。誰かにユノは何をしているんだと尋ねられたら僕はいつも"ing"と答えます。終わりたくもないし、過ぎていきたくもありません。」
"ing"モードの真ん中でも本人が実感する変化の地点は明らかにありますよね。
「熱心なことは似ていますが、その時より少し解けているように感じです。僕の口から言ったりもそうですが、少し淡泊なったと思います。昔は何でも1等になりたいと言っていたのですが、今は番組でも町内おバカお兄さんのように見える時もあって、これと同じくターニングポイントではないかと思います。」
そのぶん、自然で楽になったという話に聞こえます。
「そうですね。そうかと思えば、とてもたくさん考える方なので、一度決めたらそのまま行動で推し進めるのは絶対に変わりません。前と比べて、よりずっと行動する前に考えるようになりました。」
最近、頭の中にぎっしり詰まっている考えは?
すでに来年のことを考えています。誕生日が早い友達がもうすぐ20代の最後を迎えるので、なにか意味のあることをしたいです。1年に一度くらいは一緒にボランティア活動をしたりしてたんです。おかしなことに僕は子供たちを見ると力をもらえるんです。
子供たちに特に関心がない時ない時なのに?
「子供の時からそうでした。子供たちとよく遊んで、長男で初孫だからいとこ達と年の差が結構離れているほうなので。」
知ってみると、とても細かいタイプですか?
「いい父親になることが目標です。はは。少し前に"アンニョンハセヨ"に出演しておてんばな子供と遊んだんですが、とっても楽しかったんです。僕もいつかは……はは。」
そんな姿に弱い女性たちも多いですが?
「はは。そうですか?」
2人だけの初めての作品だった前回のアルバムに比べて今回は2人の音楽的カラーがたくさん反映されているように思います。
「やっぱりそうです。作業しながら"Why"の時のアルバムをもう一度聞いてみたんですが暗い曲が多かったですね。2人が初めて出てきたら、僕たちが一番よくやりながら攻撃的で強い姿をたくさんお見せしようととても努力していました。かっこいい音楽をやることも重要ですが、今回は少し明るく曲を。1990年代の享受を起こすくらいの歌も入れようと思いました。二人でたくさん話を交わして、とても考える事も多かったです。これからも二人だけのカラーを探していかなければいけないので、今回のアルバムがそのカギとなる役割をしていると思います。」
2人の音楽的趣向は似ていますか?
違いますね。違うから新しいものが出てくるんだと思います。僕にロックいいと思うなどと言っていましたが、ロックもいいけれど、ミディアムテンポのR&Bや享受を呼び起こすことができる曲が好きなんです。
今回のアルバムで言えば"How Are You"のような曲ですね。"Catch Me"はそれに反してとても東方神起らしい曲です。
「"How Are You"は僕もとても好きな歌ですし、もっと大衆的な曲だと思われる方もいると思いますが、僕たちの立場ではもう少し広く見せようということなんです。合意点がとても重要なので、似たような音楽的トレンドの真ん中の東方神起のカラーを失わないようにしながら、他人に先立つ姿をお見せしたかったんです。"How Are You"のような収録曲は"公演に来てくだされば、その時すべてお見せします"ということです。ですが、もうカギは開かれたので、さらにどのように変形すればいいのかわかりません。だんだん水位調節をしそうです。カメレオンのようなグループになりたいですね。」
長期的に考えているということですね。
「ただ瞬間瞬間を楽しく過ごそうと思います。」
東方神起ではなくチョンユンホはどうですか?
「ソロ活動をしたとしても、東方神起という帰る場所があるということが力になり、今は東方神起は一番重要だと思っています。その分、根が重要なんです。ですが、チャンミンも同じだと思いますが、演技を通して強力な東方神起のユノユノではなく、様々な姿をお見せできるということは魅力的ですね。」
もうすぐ日本でミュージカル"光化門恋歌"公演も目前に控えていますね。
「ドラマで出会った様々なキャラクターたちが、僕の性格や人生に勉強になると思います。その人の人生を直接生きてみる機会というか。しばらく辛かった頃に"地面にヘディング"を撮ったのですが、キャラクター自体が少しも諦めないスタイルでした。いまだに僕の中にそれが残っています。"宮"の時も、"ポセイドン"の時もそうで、今回の"光化門恋歌"の役も同様でしょう。またいつか、アーティストユノユノのカラーに接ぎ木できることと、演技にメロディーつければ歌じゃないか、そんなふうに思っています。僕はとても夢が多いんです。バラエティーもたくさん出たいし、いつかはミュージカルや演技だけじゃなくショーも作ってみたいです。」
ユノユノは以前から芸能感が好きという印象でした。
「真剣ながらもちょっと突拍子もなくて、そんなみたいです。ちょっと"虚"の部分があります。」
その魅力が最近ちゃんと出ているように思います。
「はは。毎瞬間を本当に考えてなさそうだけど、これからがもっと面白いと思います。」
今しばらくは良い流れということもありますが、個人的に気になる部分も確かにありますよね。そうでなくても多く考えるタイプですから。
「悩みは多いです。これからどうやって個人ででも上手くやって、2人がうまく合わせられればいいのかも考えなければいけないですし、さらに、来年になればもう10年なので、その数字に対して責任感も感じます。今、僕たちは東方神起がどこまで行けるのか一度やってみようという気持ちです。」
どこまで行けるかですか?
「うーん、長く残るグループになりたいんです。"ほかの人達と違った"は過去形ではなく現在進行形な感じ?東方神起はいつも勝利の勢いがあるじゃないかと思われているので、苦労もたくさんしました。
日本に初めて行った時もそうでしたし、5人から2人になったことも正直そうです。
そんな部分を音楽的に解きほぐして自分が求めるものを諦めずに走っていくタイプなだけに、これからどうすれば僕たちを信じてくれるファンに恩返しできるのかなど、たくさん考えています。
風は吹かせられなかったけれど、最近、個人的に大変なことが少し多かったので結局ステージで解きほぐすと思います。」
ステージで相変わらず震えますか?
「絶対に震えないぞと思ってるのに、僕は震えます。その震えが逆に楽しかったりもするし、かえって"生きているんだな"と思うんです。」
東方神起のファンは熱狂的なお化けの代名詞のような存在です。コミュニケーションはちょっととれると思いますか?もちろん、不特定多数という感じだけで。
「でも少しずつ伝えられてると思います。いま僕がどんなことを考えて、どう行動してくれることを求めているのか読んでくれている感じです。正直、芸能人の中にも、表ではファンだと言ってるけど裏では違う表現をする方もいるんです。でも僕は本当にファンを一人のメンバーだと思っています。三番目のメンバー。そのために良い方向に一緒に歴史を塗り替えていきたいですし、間違ったことは間違ってると言ってあげる事ができると思います。」
10年近い歳月の中で辛い瞬間を一緒に経験しながら結局2人で固まりましたよね。そのくらいお互いに対しての信頼は並外れてるのでは?
「僕が辛い時や何かをしている時もそうですが、仕事を終えて一人考え事している時にふと隣を見ると、チャンミンも一人で自分の世界に入っている時がよくあります。二人はスタイルも全然違うし、時々ケンカもするけれど、そんな度に言わなくてもなんか繋がっていると感じます。僕の隣にいてくれることだけで、それほどありがたい事はありません。」
もう見ただけでもすぐわかりますか?
「うーん、分かるようで分からないです。正直、前はわかってると思っていました。」
無計画に分かったと思う時より、次の段階に発展していると思いますが?
「僕の考えもそうです。分かると思った時からが危険だと思います。まだ2人は大人になる途中ですから。もちろん、あえて言わなくてもある部分は鋭敏で、どんなことが好きということはお互い知っているけど、今のようにお互いに守ってただ隣にいることが答えだと思います。」
どんな人間、どんな男になりたいですか?
「僕は重要な部分を落としたままの単なるかっこいいアーティストにはなりたくありません。もう少し淡泊になるようになりたいです。じれったいという声を耳にしたとしても、僕のスタイルのまま真実に、いつも夢に向かって走っていく少年になりたいです。10年くらい後にも"あ、あんなふうにしてユノはまだあの場所にいるんだな"という声を聞きたいです。それがどんな場所かはともかく。あ、社会福祉に関連した学校もいつか必ず建てます。」
チェガンチャンミン+シムチャンミン
ファンの間では冗談のように来韓の歌手だと呼ばれているようだ。1年8ヶ月ぶりの新しいアルバムと国内活動なので本当に久しぶりです。
「カムバック前も休んだことはなかったです。海外活動もして、ライブツアーもして、それなりに与えられた仕事をしていましたが、過ぎてみれば1年8ヶ月もかかっていました。時間が本当に早いですね。」
東方神起という名前で2人を初披露した前回のアルバムの時とは負担の種類が違ったようですね。
「当時は、なんとか不足して見えないように、前より良くないという声を聞かないために、文字通り力をぐっと入れて作ったとすれば、今回は"これで終わりじゃなくて、これから2人でずっと長くやっていくにはどうしたらいいのか"と悩みました。その過程の中の一つというか、今は見つけていく段階のようです。」
個人的には今回のカムバック前、どう思っていましたか?
「大変だろうけど、そのどんな時よりも最大限の負担を少し持って楽しさを感じられたらいいなと思っていました。」
どうですか?本当に楽しいですか?
「幸い、文字どおりとても楽しいです。今日だけでも、徹夜した後3時間しか寝れずに来たんですけど、今日の撮影も楽しいです。疲れるのは同じでも気持ちはもっと楽なようです。」
仕事をしながらそのように楽しさを感じ始めたのはいつ頃からですか?
「今年、日本で全国ツアーをしながらだったと思います。前だったらライブで間違える度、それが頭の中でぐるぐる回って自分を責めたりしていましたが、今はスルーするようになりました。」
わ、本当に長くかかりましたね。今年ですでに9年目なのに。
「ちょっと長くかかったことはかかりましたね。」
その多くのステージで今まで失敗するたびにストレスを受けていたと?
「本当にそうだったと思います。」
もともとの性格は完璧主義?
「完璧主義までではないです。人に弱みを見せたくないというか、人と比べて足りなく見えたり、後れを取るのは嫌なだけだと思います。」
一番年下だからなのか、いつもヒョンたちの後ろであえて前に出ない印象でした。だからなのか、2人で活動しながら変わった感じだと。
「昔はもう少し自分を締め付けていたなら、今はそれが解けたんだと思います。」
今まで隠れていたということ?
「まぁ、そういった感もなくはないです。」
この間、映画"黄金を抱いて翔べ"を撮影したりしました。初映画が日本映画ですね。
「外国語で演技をするということは、日常会話とは完全に違いました。役自体が北朝鮮出身の捨てられた爆破工作員なので、日本語がまだ完成してなくても大丈夫な役にもかかわらず、とても大変でした。あ、本当に外国語というのはこんなに過酷なくらいに大変なことなんだなと思うほどです。」
初作品から浅野忠信、妻夫木聡をはじめとした日本の最高の俳優たちと一緒の撮影なので逃すのは惜しい機会だったのではと思います。
「日本で指折りの俳優たちでもありますが、人間的にもとても良い人たちと僕はこの仕事をしているんだなと感じました。僕が活動してきた8年という時間も決して短くはないのに、さらにこっちでは今までやってきたことを飛び越えて、この方たちから学ぶ事がとても多かったです。それでこれからもっと発展していけるんだろうなと僕が思える事ができた機会というか、楽しかったです。」
スクリーンいっぱいにクローズアップされた自分の顔を見てどうでしたか?イケメンでしたか?
「僕の目にはぎこちないこと、足りないことだらけですよ。あ、僕の部分は顔がなぜかこんなにズレているんですよ?でも、本当によくやったというのはないですが、今僕が出来るそれなりの最善を尽くしたと思っています。」
外国語の演技とは全然違うかもしれませんが、"パラダイス牧場"の頃に比べると演技は上達したようですか?
「外国語で演技する自分の姿を見るのはまた全然違って、これがどれだけ自然になることに対して100パーセント確信することができません。でも、不満足ではないです。」
今回、アルバムを発表して大衆的に近づいたと思うと話していました。大衆ソングという側面ではタイトル曲である"Catch Me"より"How Are You"や"Destiny"のような曲がさらに有利だったのでは?
「その通りです。でもその中心を探すことが本当に難しかったようです。
"How Are You"や"Destiny"は個人的にもすごく好きな曲ですが、だからといって突然東方神起がいわゆる大衆的な歌をやると言った時、逆に既存のカラーまでも失くせるんです。自分だけのカラーというか、考えを失う瞬間、音楽も演技も芸術も生命力を失い、色褪せると思うんです。だからいつも悩み、これからも続けて解いていかなきゃいけない課題です。大衆性と僕たちのカラー。」
今回、その結論が"Catch Me"だったということですね。
「そうです。」
"Catch Me"は華麗なパフォーマンスでようやく完成する曲ですが、そんなダンスを踊るには体がもたなくなそうです。
「"若いやつが何言ってんだ"と言われると思いますが、本当にそんな感じです。あ、一日一日変化しているんだな。でも、力はちょっと入ってもステージの方が重要ですから。」
そんなパフォーマンスと一緒にライブをするということに改めて驚きました。もうそのくらいは軽々と出来る実力を積みましたか?
「絶対によくやったと言いたくはないのですが、一方ではそんな気もします。10年になるのに今だに出来ないと言えばそれはまたなんか、そうですよね。」
ですが、10年が過ぎたと言っても25歳。まだ若い年齢ですよね。他の気はしませんか?今でも現在進行形の夢は東方神起ですか?
「東方神起、そして自分。そうなると思います。」
東方神起ではなくシムチャンミンに対してでは具体的にどんな図を考えていますか?
「うーん。照れくさい話ですが、僕はデビューしてから今まで"未来でどうしよう"という図を描いたことはたった一度もありません。」
もともと計画は立てないんですか?
「実は試しにやってみたけど、うまくできませんでした。最近1年くらいは全然できなかったんですが、ただ目の与えられた仕事を一つずつこなしながら、なにか面白く見えて、気になることがあると、またやってみながら今まで来ました。
図で言えば、全体の構図をつかんで描くタイプではなくて、僕を描いて、僕はあともう一つ、少しずつ埋めていくんです。」
最近、音楽以外で心を奪われたことがあるなら?
「演技でも放送でも僕はこれが合ってるから、これをやればいいんだという形で決めておくことはないです。かえってその一つだけにとらわれてしまうようなので。やってみたいことはたくさんあります。ギターもそうだし、今回やった作詞も続けていきたし、何でも少しずつやってみたいです。たまに演技をしながら番組に出ればイメージに支障がでるのではないかと心配する人もいるじゃないですか。もちろん、どんな心配なのかはわかっていますが、あえてそんな理由で壁を感じたり、制約を受けたくはないんです。まぁ、例を挙げればですけど。.」
なんだかとても楽になった感じですね。その中で足りないと感じることは?お金が足りなくて生きられないということはないと思いますが。
「ものすごい財閥とはかけ離れているけど単純に自分が生きていくのに経済的な不足さは無いことは無いです。今やっている活動以外にもっと新しい感じを受けられる趣味の生活が不足してますね。」
正直、2人には私生活がないように見えます。専門家用のレンズで撮影して毛穴まで鮮明な写真がいっぱいありますけど、自分の日常が他人によって記録されるということはどのように感じていますか?視線に対してのストレスからは逃げられなかったですか?
「半々だと思います。負担な時もあるし、そう言いながらも僕がいまだかつて記録できなかった瞬間もその人が残しているという複合的な気がすることもあります。」
写真を見て本人も時々驚くようですね。
「もちろんです。写真を撮られる当時の状況とか、"あ、こんなことがあったな"とまた思い出すきっかけになったりしますし。」
ファンの写真を保存したりもしますか?
「時々、かっこよく撮れてるものだけ。はは。ありがたくもあり、憎らしい時もあるけど、インターネットにアップされたものを見れば、結局僕も探すようになりますから。」
人を見る時に一番重要だと思う部分は?
「だれかれよく知っているほうではありません。長く続けていくことはそうだけど、それでも僕は"この人がとても大切だ"なんて言いながら縁でもないのに強引な努力で引っ張っていこうとはしませんね。」
流れていくままに?
「結局、瞬間、瞬間を共にする人たちが僕にとって一番存在なんです。ちょっと赤裸々にするのが嫌な場合は僕に何かを求める人たちでしょう。物質的でも、行動でも、リアクションでも。
自分が何かをしたから当然そのぶん受けなきゃいけないという見返りの心理をもった人間です。」
いつもファンに溢れる愛情を受けているので、個人的な恋愛ではむしろ自分に無心な人にひかれるのでは?こんなのがあるじゃないですか。"あぁ、僕を無視したのは君が始めてだ"みたいな大使の後ろに陥るマンガのような状況。
「うーん、そんな時も確かにありましたけど、最近は会う人によってその時その時違うと思います。でも、僕を嫌いだという人を強引に掴んてしがみつくタイプではないので。僕を好きだと来る人も拒まないし、嫌いだと去る人も追いません。」
時が過ぎればまた変わると。
「はは。そのようです。」
どんな人、どんな男になりたいですか?
「人に対して劣った姿を見せない人になりたいです。清廉潔白まではいかなくても少なくとも裏表がない。そんな人だったらいいなと思います。」
最近、幸せですか?
「幸せです。もちろん不便で辛い時もありますが、少なくとも半分以上幸せだと感じることをみれば幸せだと思います。」
原文は① ② ③
前の記事にたくさんのコメントありがとう
全部読みました
東方神起がこうして活動できること
そして、ファンが応援する気持ちを共有できることに心から感謝します
おやすみなさい
注文してた雑誌 KBS WORLD 12月号届きました!!
『東方神起COME BACK SPECIAL』
年末に一挙放送です!!
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年末は韓国のTV番組もMBC、SBS、KBSなど・・・
音楽祭が目白押し!!
HDD空けて準備しないとです
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11月27日発売の女性週刊誌2冊!!
女性自身(12月11日号)
週刊女性(12月11日号)
両誌とも、5大ドームツアーの記事と
先日のワールドツアーソウルの写真が載ってました!!
女性自身は表紙だったけどページ数は週刊女性とともに1ページ
この1ページのためにみんな380円出すのだから、東方神起の経済効果はすごいww
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そして、先日発売になった『Esquire』
あたし、発売日を勘違いしてて・・・
ソウルにある大手書店3軒もまわったんです
でも、結局発売日前で手に入らなかった
写真と記事の和訳をお借りしてきました
Esquire 12月号東方神起インタビュー全文和訳
「ステージの上のチャンミンはとてもカッコイイけれど、ステージの外ではふと見る時、"あぁ、成長したんだな"と思う。なにしろまっすぐな人だから、前はむしろ僕より兄貴のような感じだったくらいに言葉や行動すべて大人のフリをすることがあった。最近は、自分の年齢らしく戻ってきたような気もする。自分の"ファミリー"を開拓しようとすることが本当にいい。チャンミンは辛い時や腹が立つことがあっても、ある程度までは表に出さない。代わりに自分が言ったことに対しては裏でもっと頑張ってやろうとするから、"あぁ、あれはカッコイイな"って思う」 ―ユンホ
「状況によって流されていく人はいる。自分の中心がなくて、あっちについたり、こっちについたりする人たち。ユノヒョンは、自分が合ってる、正しいと思う人と決定と信念に対しては失敗したとしても最後まで推し進める竹を割ったようなタイプだ。正直、正しい時も、間違っている時もあるけれど、この人なら振り返って違う考えはしないんだろうな。この人は見せてくれるそのままの人なんだな。と、たまに実感する。いつでも一番信頼できる人だ。」 ―チャンミン
ユノユノ+チョンユンホ
写真撮影は好きですか?
「撮るのも撮られるのも好きです。結果が残るじゃないですか。知らなかった自分の姿を発見することもあるので。もともと新しいことを探すのが好きなんです。」
カムバック以降、嵐のようなスケジュールの中で会いました。アルバムを準備していた時とはまた違う感じですね?
「もともと、ありのまま楽しむ性格なので久しぶりなだけに負担感もあって、よく見せたいという思いもありました。でも、いざ蓋を開けて出たら思っていたよりもっと楽しんでいるようです。もちろん体は少しキツいです。朝起きる時もそうですし。」
個人的に"O!正反合"以降、久しぶりですが、2人の少年からひょいと男性になったようなのが印象的です。
「その時はその時に合わせて出ていたと思いますし、今はもう少し大人っぽい姿も見えると思います。ですが、個人的には"少年チョンユンホ"を忘れたくありません。もう少し成長したユノユノの年齢と感性が合わされば新しいカラーを出せるんじゃないかという夢があります。いつも未来の自分に、辛い時のたびにかける言葉です。」
とてもまっすぐで立派な考えですね。
「それで変わっているという人もいるし、明るいとか男らしいという人もします。そんな姿をどう呼ばれてもいいんです。誰かにユノは何をしているんだと尋ねられたら僕はいつも"ing"と答えます。終わりたくもないし、過ぎていきたくもありません。」
"ing"モードの真ん中でも本人が実感する変化の地点は明らかにありますよね。
「熱心なことは似ていますが、その時より少し解けているように感じです。僕の口から言ったりもそうですが、少し淡泊なったと思います。昔は何でも1等になりたいと言っていたのですが、今は番組でも町内おバカお兄さんのように見える時もあって、これと同じくターニングポイントではないかと思います。」
そのぶん、自然で楽になったという話に聞こえます。
「そうですね。そうかと思えば、とてもたくさん考える方なので、一度決めたらそのまま行動で推し進めるのは絶対に変わりません。前と比べて、よりずっと行動する前に考えるようになりました。」
最近、頭の中にぎっしり詰まっている考えは?
すでに来年のことを考えています。誕生日が早い友達がもうすぐ20代の最後を迎えるので、なにか意味のあることをしたいです。1年に一度くらいは一緒にボランティア活動をしたりしてたんです。おかしなことに僕は子供たちを見ると力をもらえるんです。
子供たちに特に関心がない時ない時なのに?
「子供の時からそうでした。子供たちとよく遊んで、長男で初孫だからいとこ達と年の差が結構離れているほうなので。」
知ってみると、とても細かいタイプですか?
「いい父親になることが目標です。はは。少し前に"アンニョンハセヨ"に出演しておてんばな子供と遊んだんですが、とっても楽しかったんです。僕もいつかは……はは。」
そんな姿に弱い女性たちも多いですが?
「はは。そうですか?」
2人だけの初めての作品だった前回のアルバムに比べて今回は2人の音楽的カラーがたくさん反映されているように思います。
「やっぱりそうです。作業しながら"Why"の時のアルバムをもう一度聞いてみたんですが暗い曲が多かったですね。2人が初めて出てきたら、僕たちが一番よくやりながら攻撃的で強い姿をたくさんお見せしようととても努力していました。かっこいい音楽をやることも重要ですが、今回は少し明るく曲を。1990年代の享受を起こすくらいの歌も入れようと思いました。二人でたくさん話を交わして、とても考える事も多かったです。これからも二人だけのカラーを探していかなければいけないので、今回のアルバムがそのカギとなる役割をしていると思います。」
2人の音楽的趣向は似ていますか?
違いますね。違うから新しいものが出てくるんだと思います。僕にロックいいと思うなどと言っていましたが、ロックもいいけれど、ミディアムテンポのR&Bや享受を呼び起こすことができる曲が好きなんです。
今回のアルバムで言えば"How Are You"のような曲ですね。"Catch Me"はそれに反してとても東方神起らしい曲です。
「"How Are You"は僕もとても好きな歌ですし、もっと大衆的な曲だと思われる方もいると思いますが、僕たちの立場ではもう少し広く見せようということなんです。合意点がとても重要なので、似たような音楽的トレンドの真ん中の東方神起のカラーを失わないようにしながら、他人に先立つ姿をお見せしたかったんです。"How Are You"のような収録曲は"公演に来てくだされば、その時すべてお見せします"ということです。ですが、もうカギは開かれたので、さらにどのように変形すればいいのかわかりません。だんだん水位調節をしそうです。カメレオンのようなグループになりたいですね。」
長期的に考えているということですね。
「ただ瞬間瞬間を楽しく過ごそうと思います。」
東方神起ではなくチョンユンホはどうですか?
「ソロ活動をしたとしても、東方神起という帰る場所があるということが力になり、今は東方神起は一番重要だと思っています。その分、根が重要なんです。ですが、チャンミンも同じだと思いますが、演技を通して強力な東方神起のユノユノではなく、様々な姿をお見せできるということは魅力的ですね。」
もうすぐ日本でミュージカル"光化門恋歌"公演も目前に控えていますね。
「ドラマで出会った様々なキャラクターたちが、僕の性格や人生に勉強になると思います。その人の人生を直接生きてみる機会というか。しばらく辛かった頃に"地面にヘディング"を撮ったのですが、キャラクター自体が少しも諦めないスタイルでした。いまだに僕の中にそれが残っています。"宮"の時も、"ポセイドン"の時もそうで、今回の"光化門恋歌"の役も同様でしょう。またいつか、アーティストユノユノのカラーに接ぎ木できることと、演技にメロディーつければ歌じゃないか、そんなふうに思っています。僕はとても夢が多いんです。バラエティーもたくさん出たいし、いつかはミュージカルや演技だけじゃなくショーも作ってみたいです。」
ユノユノは以前から芸能感が好きという印象でした。
「真剣ながらもちょっと突拍子もなくて、そんなみたいです。ちょっと"虚"の部分があります。」
その魅力が最近ちゃんと出ているように思います。
「はは。毎瞬間を本当に考えてなさそうだけど、これからがもっと面白いと思います。」
今しばらくは良い流れということもありますが、個人的に気になる部分も確かにありますよね。そうでなくても多く考えるタイプですから。
「悩みは多いです。これからどうやって個人ででも上手くやって、2人がうまく合わせられればいいのかも考えなければいけないですし、さらに、来年になればもう10年なので、その数字に対して責任感も感じます。今、僕たちは東方神起がどこまで行けるのか一度やってみようという気持ちです。」
どこまで行けるかですか?
「うーん、長く残るグループになりたいんです。"ほかの人達と違った"は過去形ではなく現在進行形な感じ?東方神起はいつも勝利の勢いがあるじゃないかと思われているので、苦労もたくさんしました。
日本に初めて行った時もそうでしたし、5人から2人になったことも正直そうです。
そんな部分を音楽的に解きほぐして自分が求めるものを諦めずに走っていくタイプなだけに、これからどうすれば僕たちを信じてくれるファンに恩返しできるのかなど、たくさん考えています。
風は吹かせられなかったけれど、最近、個人的に大変なことが少し多かったので結局ステージで解きほぐすと思います。」
ステージで相変わらず震えますか?
「絶対に震えないぞと思ってるのに、僕は震えます。その震えが逆に楽しかったりもするし、かえって"生きているんだな"と思うんです。」
東方神起のファンは熱狂的なお化けの代名詞のような存在です。コミュニケーションはちょっととれると思いますか?もちろん、不特定多数という感じだけで。
「でも少しずつ伝えられてると思います。いま僕がどんなことを考えて、どう行動してくれることを求めているのか読んでくれている感じです。正直、芸能人の中にも、表ではファンだと言ってるけど裏では違う表現をする方もいるんです。でも僕は本当にファンを一人のメンバーだと思っています。三番目のメンバー。そのために良い方向に一緒に歴史を塗り替えていきたいですし、間違ったことは間違ってると言ってあげる事ができると思います。」
10年近い歳月の中で辛い瞬間を一緒に経験しながら結局2人で固まりましたよね。そのくらいお互いに対しての信頼は並外れてるのでは?
「僕が辛い時や何かをしている時もそうですが、仕事を終えて一人考え事している時にふと隣を見ると、チャンミンも一人で自分の世界に入っている時がよくあります。二人はスタイルも全然違うし、時々ケンカもするけれど、そんな度に言わなくてもなんか繋がっていると感じます。僕の隣にいてくれることだけで、それほどありがたい事はありません。」
もう見ただけでもすぐわかりますか?
「うーん、分かるようで分からないです。正直、前はわかってると思っていました。」
無計画に分かったと思う時より、次の段階に発展していると思いますが?
「僕の考えもそうです。分かると思った時からが危険だと思います。まだ2人は大人になる途中ですから。もちろん、あえて言わなくてもある部分は鋭敏で、どんなことが好きということはお互い知っているけど、今のようにお互いに守ってただ隣にいることが答えだと思います。」
どんな人間、どんな男になりたいですか?
「僕は重要な部分を落としたままの単なるかっこいいアーティストにはなりたくありません。もう少し淡泊になるようになりたいです。じれったいという声を耳にしたとしても、僕のスタイルのまま真実に、いつも夢に向かって走っていく少年になりたいです。10年くらい後にも"あ、あんなふうにしてユノはまだあの場所にいるんだな"という声を聞きたいです。それがどんな場所かはともかく。あ、社会福祉に関連した学校もいつか必ず建てます。」
チェガンチャンミン+シムチャンミン
ファンの間では冗談のように来韓の歌手だと呼ばれているようだ。1年8ヶ月ぶりの新しいアルバムと国内活動なので本当に久しぶりです。
「カムバック前も休んだことはなかったです。海外活動もして、ライブツアーもして、それなりに与えられた仕事をしていましたが、過ぎてみれば1年8ヶ月もかかっていました。時間が本当に早いですね。」
東方神起という名前で2人を初披露した前回のアルバムの時とは負担の種類が違ったようですね。
「当時は、なんとか不足して見えないように、前より良くないという声を聞かないために、文字通り力をぐっと入れて作ったとすれば、今回は"これで終わりじゃなくて、これから2人でずっと長くやっていくにはどうしたらいいのか"と悩みました。その過程の中の一つというか、今は見つけていく段階のようです。」
個人的には今回のカムバック前、どう思っていましたか?
「大変だろうけど、そのどんな時よりも最大限の負担を少し持って楽しさを感じられたらいいなと思っていました。」
どうですか?本当に楽しいですか?
「幸い、文字どおりとても楽しいです。今日だけでも、徹夜した後3時間しか寝れずに来たんですけど、今日の撮影も楽しいです。疲れるのは同じでも気持ちはもっと楽なようです。」
仕事をしながらそのように楽しさを感じ始めたのはいつ頃からですか?
「今年、日本で全国ツアーをしながらだったと思います。前だったらライブで間違える度、それが頭の中でぐるぐる回って自分を責めたりしていましたが、今はスルーするようになりました。」
わ、本当に長くかかりましたね。今年ですでに9年目なのに。
「ちょっと長くかかったことはかかりましたね。」
その多くのステージで今まで失敗するたびにストレスを受けていたと?
「本当にそうだったと思います。」
もともとの性格は完璧主義?
「完璧主義までではないです。人に弱みを見せたくないというか、人と比べて足りなく見えたり、後れを取るのは嫌なだけだと思います。」
一番年下だからなのか、いつもヒョンたちの後ろであえて前に出ない印象でした。だからなのか、2人で活動しながら変わった感じだと。
「昔はもう少し自分を締め付けていたなら、今はそれが解けたんだと思います。」
今まで隠れていたということ?
「まぁ、そういった感もなくはないです。」
この間、映画"黄金を抱いて翔べ"を撮影したりしました。初映画が日本映画ですね。
「外国語で演技をするということは、日常会話とは完全に違いました。役自体が北朝鮮出身の捨てられた爆破工作員なので、日本語がまだ完成してなくても大丈夫な役にもかかわらず、とても大変でした。あ、本当に外国語というのはこんなに過酷なくらいに大変なことなんだなと思うほどです。」
初作品から浅野忠信、妻夫木聡をはじめとした日本の最高の俳優たちと一緒の撮影なので逃すのは惜しい機会だったのではと思います。
「日本で指折りの俳優たちでもありますが、人間的にもとても良い人たちと僕はこの仕事をしているんだなと感じました。僕が活動してきた8年という時間も決して短くはないのに、さらにこっちでは今までやってきたことを飛び越えて、この方たちから学ぶ事がとても多かったです。それでこれからもっと発展していけるんだろうなと僕が思える事ができた機会というか、楽しかったです。」
スクリーンいっぱいにクローズアップされた自分の顔を見てどうでしたか?イケメンでしたか?
「僕の目にはぎこちないこと、足りないことだらけですよ。あ、僕の部分は顔がなぜかこんなにズレているんですよ?でも、本当によくやったというのはないですが、今僕が出来るそれなりの最善を尽くしたと思っています。」
外国語の演技とは全然違うかもしれませんが、"パラダイス牧場"の頃に比べると演技は上達したようですか?
「外国語で演技する自分の姿を見るのはまた全然違って、これがどれだけ自然になることに対して100パーセント確信することができません。でも、不満足ではないです。」
今回、アルバムを発表して大衆的に近づいたと思うと話していました。大衆ソングという側面ではタイトル曲である"Catch Me"より"How Are You"や"Destiny"のような曲がさらに有利だったのでは?
「その通りです。でもその中心を探すことが本当に難しかったようです。
"How Are You"や"Destiny"は個人的にもすごく好きな曲ですが、だからといって突然東方神起がいわゆる大衆的な歌をやると言った時、逆に既存のカラーまでも失くせるんです。自分だけのカラーというか、考えを失う瞬間、音楽も演技も芸術も生命力を失い、色褪せると思うんです。だからいつも悩み、これからも続けて解いていかなきゃいけない課題です。大衆性と僕たちのカラー。」
今回、その結論が"Catch Me"だったということですね。
「そうです。」
"Catch Me"は華麗なパフォーマンスでようやく完成する曲ですが、そんなダンスを踊るには体がもたなくなそうです。
「"若いやつが何言ってんだ"と言われると思いますが、本当にそんな感じです。あ、一日一日変化しているんだな。でも、力はちょっと入ってもステージの方が重要ですから。」
そんなパフォーマンスと一緒にライブをするということに改めて驚きました。もうそのくらいは軽々と出来る実力を積みましたか?
「絶対によくやったと言いたくはないのですが、一方ではそんな気もします。10年になるのに今だに出来ないと言えばそれはまたなんか、そうですよね。」
ですが、10年が過ぎたと言っても25歳。まだ若い年齢ですよね。他の気はしませんか?今でも現在進行形の夢は東方神起ですか?
「東方神起、そして自分。そうなると思います。」
東方神起ではなくシムチャンミンに対してでは具体的にどんな図を考えていますか?
「うーん。照れくさい話ですが、僕はデビューしてから今まで"未来でどうしよう"という図を描いたことはたった一度もありません。」
もともと計画は立てないんですか?
「実は試しにやってみたけど、うまくできませんでした。最近1年くらいは全然できなかったんですが、ただ目の与えられた仕事を一つずつこなしながら、なにか面白く見えて、気になることがあると、またやってみながら今まで来ました。
図で言えば、全体の構図をつかんで描くタイプではなくて、僕を描いて、僕はあともう一つ、少しずつ埋めていくんです。」
最近、音楽以外で心を奪われたことがあるなら?
「演技でも放送でも僕はこれが合ってるから、これをやればいいんだという形で決めておくことはないです。かえってその一つだけにとらわれてしまうようなので。やってみたいことはたくさんあります。ギターもそうだし、今回やった作詞も続けていきたし、何でも少しずつやってみたいです。たまに演技をしながら番組に出ればイメージに支障がでるのではないかと心配する人もいるじゃないですか。もちろん、どんな心配なのかはわかっていますが、あえてそんな理由で壁を感じたり、制約を受けたくはないんです。まぁ、例を挙げればですけど。.」
なんだかとても楽になった感じですね。その中で足りないと感じることは?お金が足りなくて生きられないということはないと思いますが。
「ものすごい財閥とはかけ離れているけど単純に自分が生きていくのに経済的な不足さは無いことは無いです。今やっている活動以外にもっと新しい感じを受けられる趣味の生活が不足してますね。」
正直、2人には私生活がないように見えます。専門家用のレンズで撮影して毛穴まで鮮明な写真がいっぱいありますけど、自分の日常が他人によって記録されるということはどのように感じていますか?視線に対してのストレスからは逃げられなかったですか?
「半々だと思います。負担な時もあるし、そう言いながらも僕がいまだかつて記録できなかった瞬間もその人が残しているという複合的な気がすることもあります。」
写真を見て本人も時々驚くようですね。
「もちろんです。写真を撮られる当時の状況とか、"あ、こんなことがあったな"とまた思い出すきっかけになったりしますし。」
ファンの写真を保存したりもしますか?
「時々、かっこよく撮れてるものだけ。はは。ありがたくもあり、憎らしい時もあるけど、インターネットにアップされたものを見れば、結局僕も探すようになりますから。」
人を見る時に一番重要だと思う部分は?
「だれかれよく知っているほうではありません。長く続けていくことはそうだけど、それでも僕は"この人がとても大切だ"なんて言いながら縁でもないのに強引な努力で引っ張っていこうとはしませんね。」
流れていくままに?
「結局、瞬間、瞬間を共にする人たちが僕にとって一番存在なんです。ちょっと赤裸々にするのが嫌な場合は僕に何かを求める人たちでしょう。物質的でも、行動でも、リアクションでも。
自分が何かをしたから当然そのぶん受けなきゃいけないという見返りの心理をもった人間です。」
いつもファンに溢れる愛情を受けているので、個人的な恋愛ではむしろ自分に無心な人にひかれるのでは?こんなのがあるじゃないですか。"あぁ、僕を無視したのは君が始めてだ"みたいな大使の後ろに陥るマンガのような状況。
「うーん、そんな時も確かにありましたけど、最近は会う人によってその時その時違うと思います。でも、僕を嫌いだという人を強引に掴んてしがみつくタイプではないので。僕を好きだと来る人も拒まないし、嫌いだと去る人も追いません。」
時が過ぎればまた変わると。
「はは。そのようです。」
どんな人、どんな男になりたいですか?
「人に対して劣った姿を見せない人になりたいです。清廉潔白まではいかなくても少なくとも裏表がない。そんな人だったらいいなと思います。」
最近、幸せですか?
「幸せです。もちろん不便で辛い時もありますが、少なくとも半分以上幸せだと感じることをみれば幸せだと思います。」
訳:kana様(cknabnlaue)
kanaさんのブログ『TVXQ is my all』はこちら↓ ↓ ↓
原文は① ② ③
※出処は画像内に記載
前の記事にたくさんのコメントありがとう
全部読みました
東方神起がこうして活動できること
そして、ファンが応援する気持ちを共有できることに心から感謝します
おやすみなさい
2012-11-28 01:38
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ヒトミンさんこんにちは。このインタビューの全文、すごく気になってたんです。読めて嬉しい、ありがとうございます!
チャンミンが、今が楽しい、幸せって言ってくれるのが嬉しくて、泣けてきます。決して順風満帆ではないけど、苦難があってもそれ以上に幸せと感じてくれてるのが本当に嬉しい…。
ますます応援したい!って気持ちにさせられました。
ホントありがとうございます。
by ちゃー (2012-11-28 08:52)
ヒトミンさん、週刊誌の写真と記事、Esquireのインタビューと写真、ありがとうございます!! 見たかった、知りたかった事全部ヒトミンさんのブログで見る事が出来ました! ありがとう!2012年のToneのツアーは、本当にチャンミンとユノにとって(特にチャンミンにとって)とっても良い経験で、大きな意味を持ったものだったんですね。嬉しいです!Toneツアーは、2人東方神起の最初の単独コンサート。大切なあの時に、自分も入れた事を嬉しく思います。5人の東方神起は、やっとドーム公演の出来るArtistになったけど、東方神起が、ドーム3日間連続公演、55万人動員のToneツアー、単独ワールドツアー、5大ドームツアーの出来るArtistになったのは、チャンミンとユノの2人の東方神起! 2人の血のにじむような努力と、継続と、実力と、人間性が、まだ進行形の今の東方神起を作り上げてる! チャンミンとユノがこれからも、幸せだと感じ続けてくれるように、どんどん向上する2人に頑張ってついていきます!! チャンミンが永遠に応援してくださいって言ったから、私は、永遠に2人を応援する! ヒトミンさん、We are T! Fightingです!
by エメラルド緑 (2012-11-29 14:07)
またまた言い忘れ! ブログに載せてくださった写真も記事も、鮮明に見れて、幸せです!ヒトミンさんが気を使って、綺麗に載せてくれたのしょう。ありがとうございます!!
by エメラルド緑 (2012-11-29 14:09)
ちゃーさんコメありがとう!!
あたしもインタビュー読みたくてブログに載せさせていただきました
もしかして、kanaさんはちゃーちゃんもフォロー関係あるかもですね^^
いつも気持ちよくリンク貼らせてくれるので感謝ですよ
そうね、インタビュー読んであたしももっともっと二人を好きになりました
とくにチャンミンは昔といろんな意味で考え方が変わったよね
大人になったんだね・・・シミジミww
by hitomin (2012-11-29 17:45)
緑ちゃん~♪ 2つコメありがとんww
やっぱり、二人はあたしたちの栄養剤だね!!
こうしてインタビューや写真を見るとそれだけで元気モリモリになるね
Esquireはこのあいだ韓国でゲットできなくて・・・でも写真もほとんどUPされてたので
あたしも嬉しかったです
女性週刊誌2冊はたったの1ページだったので貼っちゃいました!!
まあ、取り上げてくれるだけで感謝だけど・・・
ユノが言った「東方神起号にはおりるとこはないと思います」
チャンミンが言った「永遠に応援してください」
ここ数日、いろんなことがあった今になって
なんだか意味がわかった気がします
by hitomin (2012-11-29 17:52)
はじめまして!!
KBSワールドガイド誌の事で質問があるのですが、演技大賞の応募について書かれているとお聞きしたのですが、よろしかったら応募先を教えていただけますでしょうか( ; ; )??
by ゆうちん (2012-12-08 18:00)
ゆうちんさん 初コメありがとうございます
今、KBSWORLDガイドのページを見ましたが、
演技大賞歌謡祭の観覧チケットプレゼントの応募券がついていますね
3組6名11/25~12/14当日消印有効で官製はがきに応募券を添付する
当選発表は12/17頃となっていますが、肝心の応募先が書いてません
HPで確認してみてはいかがでしょうか?
http://www.kbsworld.ne.jp/variety/detail.php?cno=513
by hitomin (2012-12-09 22:12)
コメ返ありがとうございます!
ガイド誌が売り切れてしまい購入ができませんでした( ; ; )
もしろよしければ応募券を譲っていただきたいです(>_<)
演技大賞にどうしても行きたくて(>_<)
by ゆうちん (2012-12-09 23:06)
ゆうちんさん ごめんなさい・・あたしも応募します
3組だから当たらないでしょうけどw
KBSワールドガイドはHMVで買えます
あと新大久保にいけば売ってますよ
住所はここで編集部宛てでいいようですね
文京区湯島2-33-9 湯島ビル3F
株式会社KAMU「KBS World Guide編集部」
by hitomin (2012-12-10 00:01)