東方神起ワールドツアー in LA レポ！！②

ユノとチャンミン、夕べLAを発ち、韓国に無事帰ってきましたね！！
ワールドツアー、LAそしてチリ公演、それぞれお国柄を意識したステージで
北米、南米のファンたちのハートをガッシリと掴み大成功！！
チリ公演の後はLAに再び戻り、食事やショッピングとかできたのでしょうか
ユノもチャンミンも満足した表情での凱旋帰国です






※出処は画像内に記載

今日、シアトルで行われている素敵なディナーショーに行ってきました
歌やダンスだけでなく、アクロバットやまるでサーカスのようなパフォーマンス
そんなショーを見ながら美味しい食事をする

それを観ていていろんなことを感じた
米国の人って普段からこういうの観てるからとても目が肥えてる
そんな中に東方神起は飛び込んでいったんだよね

今回のLA公演が終わった後、一番に思ったこと
東方神起は自分たちのやり方で素晴らしいステージを成し遂げた
けっして米国に媚びることをなどせずにね




今回あたしが観たユノとチャンミン
日本で観る、たとえばTIMEツアーなどのステージ
そして、母国韓国でのステージでのユノとチャンミン
そういう東方神起やトンバンシンギとはまったく違った顔をしていた
TVXQ！
一言でいってしまえば簡単だけど
今回そのTVXQ！を目の前で観たんだ
彼らは新人だった
謙虚な気持ちが自分達の自信を上手くセーブしていた
それがとても清々しかったよ
でもこれは心意気のこと
もちろん歌やパフォーマンスは違う
HumnoidsやCatch Meは一瞬で
会場の空気を自分たちの世界に引きこんだ




今回の会場になったNOKIAシアター
7000人レベルの劇場だ、何しろ音がいい
ドームやら屋外やらで聴き慣れてる耳はびっくりしただろうww
こういう音響が普通といえばそうだが、日本ではありえない贅沢な空間だ

ダンスパフォーマンスもやりやすそうだった
花道やセンター、サブステがないから集中できる
観ているあたしたちもありがたかった
何しろ今回、一回たりとも両脇のスクリーンは見なかった
それくらいステージに目が釘付けになった

そうそう、肝心なセトリを載せてなかったねw



【TVXQ! ワールドツアー in LA セトリ 2013.7.5】

オープニング映像

1．RISING SUN
2．GETAWAY
3. WHY?イントロ

映像
4．O"-正・反・合

～トーク

5．LIKE A SOAP
6．HOW ARE YOU
7．JOURNEY

チャンミン映像
8. Whenever Wherever Whatever(Maxwellカバー曲)
9．HONEY FUNNY BUNNY

映像
10.WRONG NUMBER
11.I DON'T KNOW

映像
12.HUMANOID
13.PURPLE LINE

ユノの映像
14.BEFORE YOU GO
15.DESTINY

～トーク

16. I never let go
17. Always there
18. I wanna hold you
19. HERE I STAND


会場に降りてファンの間を歩きながら…
20. DREAM

21.CATCH ME
22.B.U.T（韓国語）

映像
23.WHY？（KEEP YOUR HEAD DOWN）
24.Unforgettable

～アンコール〜

25.Mirotic
26.SUMMER DREAM（日本語）

会場に降りてファンの間を歩きながら…
27.SKY（日本語）

～トーク
28.I'LL BE THERE



セトリは今までとほとんど同じ
チャンミンのソロが「告白」や「聴海」に代わり
「 Whenever Wherever Whatever」
英語の曲でこれはチャンミンの声にマッチしていて
しかもきれいな発音で表現力豊かに歌いきった…絶品！！




そして
Hey! 、時止メ、Hi Ya Ya
これがなくなってた


Hey! …楽しみにしてたファン多いよね
なぜ歌わなかったか…あたしはこう考えた
この曲のダンスやクライマックスのユノとチャンミンの絡み
これ…ゲイを連想させる
ゲイの多い米国でこれをやったらTVXQ!も勘違いされかねない
だから思い切ってカットした


時止メがなくなったのはソウルでは日本語で歌ってたからかな
でも、欲を言えば…時止メ英語ver.聴きたかった


あとHi Ya Ya …
これはこの会場狭いから、Skyのみで一周まわるのに充分だからだ


今回会場を周ったことでTwitterで批判の発言が多かった
たしかにファンの中にユノとチャンミンを送り込むのはかなり危険だ
現に揉みくちゃにされたチャンミンの顔が曇ったのも見えたし
ユノは帰り道を塞がれステージに戻れず違うドアを使った
将棋倒しになった観客にケガもあったようだ
友人のお嬢さんも倒された
しかし、その時の話を彼女から聞いた
倒れた彼女にチャンミンは気づいた…で目をまあるくして大丈夫か？という表情
彼女は親指をあげ大丈夫と、チャンミンにアイコンタクトしたら
チャンミンは安心してその先を歩いていった

まあ、これは警備の甘さに問題あり
ユノとチャンミンを護衛したのはダンサーだった
米国の大柄なボディガードがついてればよかったのにね


ただここは米国、日本の目線で詰め寄るのはいかがなものか
今回は北米初の単独ライブだった
もともと知名度がありファンも多い南米やアジアではない

企画する側ももちろんユノとチャンミンも
少しでも観客の近くに行きたかったのだと思う
きっと新人の心意気だったのだろうね

あたしたちはそのスタートに立ち会えたこと
とても幸運だと思ってる




そしてアクシデントもあったね
サマドリのユノタイム
初めてミスって背中から落ちた
ユノはすぐ立て直して"やっちゃった"みたいなポーズをとり
その場は事なきを得た…痛かっただろうにね
公演後すぐにDr.の診察を受けたようでホッとした
これも皆、ダンサーが撒いた水のことに批判が集中した
でも、後から出た映像をみるとタイミングだよね
それに日本人ダンサーはすでに何十回とやっていて慣れているが
韓国ダンサーはワールドツアーが始まってからで日が浅い


ステージ…
一歩間違えば大変なことになる
ユノもチャンミンもこれを教訓にしただろう
あたしはこれからもケガのないようトラブルのないよう
祈ることしかできないけれど





トークのこと…

まずは韓国語で「自己紹介します。東方神起です」
そのあとはユノが英語で「調子どう？LA?」
チャンミンが「もっと大きい声だせるでしょ」
ユノが「もう１回。今夜楽しんでる~？僕たちとっても興奮してます。
なぜってLAで初めてのTVXQコンサートだから。ここに来れて光栄です。」


この後は韓国語で「本当にみんな長いこと待ちましたね。
今夜はステージでTVXQのすべてをお見せします。
最後までひとつになりましょう。楽しみましょう。」


するとチャンミンが英語で
「はじめに、僕たちが実際にLAにいるのが信じられません。
カリフォルニアの女の子がこんなに美しいとは知りませんでした。マジで。」
そのあとは韓国語で「これがTVXQのLAでの初めてのコンサートですが、思ってたよりファンの方が多く来てくださいました。とても感謝します。LAのファンの皆さんは１０年待ってくださったんですよね。その１０年すべてに今夜は報います。」

※日本語訳はTwitterよりお借りしました




こういうトークのやり取りでも
二人がいかにこのLAライブを楽しみにしていたか
それが伝わってきました





LAライブレポはまだ続く…






いつも遊びに来てくれてありがとう
記事、ナイスだったら投票ボタンおしていただけると嬉しいです
↓　　↓　　↓



ありがとう～

コメント 5

韓国語、日本語、英語、三カ国もしゃべれるなんて、
ほんますごいなと思います。
うちなんて、日本語もあやしいので。。。
by ぷち (2013-07-18 23:51) 

ぷちさん～♪
あたしも一緒ですｗｗｗ
でも！！ぷちさんは関西弁しゃべれるじゃないですか！！
by hitomin (2013-07-19 16:14) 

ヒトミンさんに１００％同感！チャンミンとユノは、TVXQの北米での知名度をよく知っていると思います。北米初の単独コンで、まず第一歩を歩みだした２人が、メインステージだけのコンサート会場で、ファンに少しでも来てくれてありがとうと伝えたるために同意した会場入りだったと思います。確かにもみくちゃにされて、嫌だな～怖いな～って思った瞬間はあったと思うけど、チャンミンもユノもそれを承知の上で会場入りしたと思います。多分、あのサイズの会場で、初めての北米単独公演だったからこそできた唯一のファンへのプレゼントだったと思います。今後は、ガードがしっかりしていない限り、２度とやらないかもしれないプレゼントかも。。。

by エメラルド緑 (2013-07-20 16:19) 

コメント忘れた～！　このジーンズにシンプルなシャツのチャンミンかっこいーーー！　他に言葉が浮かんでこないけど。。。かっこいーわ～！
by エメラルド緑 (2013-07-20 16:21) 

緑ちゃん～♪　ここにも2つコメありがとう！！
いい忘れてくれて嬉しいわｗｗｗ
まずは、チャンミン！！こういうシンプルなシャツいいよね
そして、半パンではないけど、その分足首が強調される～SEXYだわ

そう・・・会場に飛び込んでいったユノとチャンミンの話
あれは、実際に会場にいた人とTwitterで騒いでる人とではかなり発言が異なっていた
会場にいた人はわかってる・・揉みくちゃにされていてもステージに帰ったときの
ユノとチャンミンの幸せそうな満ち足りた顔を見てるから
TLが荒れたのは・・・
まず、会場にいた人のツイ、それも運悪くチャンミンやユノが近くを通らなかった人のツイ
これが妬みの入った湾曲されたものだった
そしてツベ・・・それも揉みくちゃのところだけを見ての批判・・・
少なくとも、先日観たあたしたちが映ってるツベは楽しそうなファンサービスだった
このことに関してはまた、LA参戦記でもう少し書くつもりです
でも、たぶんあのように会場を周るのは最初で最後だろうね
その瞬間にいれたあたしたちは本当に幸運でしたね
by hitomin (2013-07-21 00:34)