東方神起カムバックステージを観て感じたことを書いてみ隊！！【追記あり】SBS人気歌謡

のはかな*

明日、1月6日の第7集『TENSE』発売を目前に

ミューバン、音楽中心など・・カムバックステージが華やかです

あたしも移動中にスマホから観たり、ツベを追っかけたり忙しく楽しんでいます


ステージは"TEN"と"Something"の2曲

このカムバックステージで2曲歌えるということはある一定レベル以上のアーティストのみです

もちろん、東方神起はそれに値するアーティストですよ～♪

*





まず、ファンになってから初めてのカムバを観る人もいらっしゃると思うので

ちょっとだけ説明を・・・


【活動期間】
カムバックステージ、グッドバイステージ

アーティストやアイドルは、新アルバムをリリースすると、歌番組で毎週のように歌う。
その一番最初のステージをcomeback stage（カムバックステージ）と呼び、
また活動期間を終える最後のステージをGoodbye stage（グッドバイステージ）と呼ぶ。

日本では、よほど人気のあるアーティストでもない限り、新作をリリースした直後に各局の番組で1回ずつ披露し、その後それが人気を得れば改変期や年末の特番で再び披露する、という形が基本であるが、日本と比べて少数のグループを重点的に推す傾向の強い韓国ではこの方法は取られず、同じアーティストのパフォーマンスを繰り返し放送する。

また、歌番組で歌う曲を活動曲と呼ぶが、ある一定の活動期間を終えると別の曲を選び歌う。それは後続曲と呼ばれており、活動曲と比べ全く雰囲気の違う曲が選ばれるケースが多い。

活動期間は数ヶ月に及び、ニコ動にも大量のLIVE動画が投稿されている。



【主な音楽番組】

・Mカウントダウン（M CountDown）・・・毎週木曜(18:00～）

・ミュージックバンク（MUSIC BANK）・・・毎週金曜（18:00～）→ニコ生にて公式字幕生放送あり

・ミュージックコア（MUSIC CORE）・・・毎週土曜（16:00～）

・SBS人気歌謡（INKIGAYO）・・・毎週日曜(16:00～）

※参考サイト→http://dic.nicovideo.jp/a/k-pop

このスケジュールでいくと、本日5日はSBS人気歌謡（通称インガ）があります

完璧なステージを観せるため、事前収録が行われてます

たいていの場合早朝から・・・

もちろん観客のファンたちも早朝4時集合とかになります



そして、東方神起とファン（掛け声が素晴らしい）で

繰り広げられたステージ

圧巻でしたね



MVの世界観がまったく崩されることなく

それに加わったステージ上の緊張感


にもかかわらず、ユノとチャンミンが楽しそうで

挑発するような表情をしたと思えば思いっきり愛嬌をふりまく


歌もビシッと決めてきました

今回聴いてビックリしたのですがユノもチャンミンも歌唱力がものすごくレベルアップした

夏に日本活動が終わってから数か月、この間にレッスンを積んだのだろうか

粘りと堅さが絶妙に絡みながら小気味よく歌ってる

スイングジャズにぴったりの声に仕上がって

聴いていて本当に気持ちよい



ダンス・・・

ラインダンスといってますが、このローププレイのことでしょうか？ｗ

ウッドベースを爪弾くようなイントロ部分のダンスここからもうカッコいいですね

・・・というよりその前のユノとチャンミンが背中合わせで囁く部分

ここですでにノックアウトされてますよ


イントロあと、チャンミン嬉しそうに踊ってますよね

たぶん自信があるのね、そしてこのダンス見せたくてたまらない

ユノはいつものユノだけど、やっぱりダンスの上手さが際立っている

そして、歌に関してては先ほどのチャンミンへの言葉をそのまま言いたいわ

なにしろ、ユノもチャンミンも楽しそうだ

自分たちを魅せることの楽しさ、ダンスをカッコよく踊り

歌を完璧にうたい、トンバンダンスチームプレイを魅せつけたい

そんな感じかな

しかし、このパフォーマンス

細かいところすべてが計算しつくされている

ユノがヨジャダンサーにマイクを渡すこと一つにしても色気を見せる

火を操るその一瞬にしても一ミリも狂いがない


音に乗る声もいいよね

あたし的にはチャンミンの低音の少しガ鳴る部分が超好みなんだけど

こういう声にしても余裕を感じる


後半のソロダンスのところは息をのむ

スイングジャズにぴったりの素敵なダンス

よくよくみると、ユノもチャミも特別なことはしていない

しかし、生バンドの音が動きとコラボしていて垢抜けたものに見える

ユノはダンサーをつけずに、チャミはダンサーを率いて

この変化も目が楽しい



そして衣装！！これが楽しいよね～♪

観ているだけでワクワクする

あたしスーツで歌い踊って欲しかったの

スタンダードなスーツももちろんステキだけど

こういうチャーミングなスーツ！！これは二人のルックスあってこそ

とくにチャンミンの短いパンツのブラックスーツはど真ん中！！

このMVで着用した衣装たち・・・おフランス製だそうですよ

なるほどね～



Something・・・

歌やパフォーマンスその他諸々、感想は語りだしたらきりがない

それにあたしが言うまでもなく皆感じてるねｗ






…で、日本のオフィシャルサイトの歌詞が載ってるページご覧になりましたか？

この曲の作詞、作曲、アレンジ…

作詞はいつものH.U.Bさんで、アレンジは井上さんなのはわかるのだけど

作曲も日本人ですね

韓国のカムバック曲ですよ…ちょっと不思議な気持ちでした

どなたかが日本事務所のケアレスミスだと言ってたけど

これどうなんだろう…

曲がよければノープロブレムですけどね








動画お借りしたので貼っておきます（感謝）


ミュージックバンク

140103 TVXQ - Interview & TENS & Something @Comeback Stage[1080p]

http://youtu.be/Fm114o6f-0c







ミュージックコア

20140104Comeback Stage, TVXQ - TEN, 동방신기 - 텐Show Music Core

http://youtu.be/a9Dr1jd0lcM



140104Comeback Stage, TVXQ - Something, 동방신기 - 썸씽, Show Music Core

http://youtu.be/zwbDMkJq8_M






Something

この曲、きっと大ヒットすると思います



そう・・・

東方神起再始動第一弾、第5集アルバム『Keep Your Head Down』

3年前の今日(1月5日)リリースになりました


その頃を思うと胸が締めつけられるけど・・・

当時は東方神起もファンも必死だった

どうしてもユノとチャンミンの東方神起を成功させなくてはならない

曲もかなり重いものだった

もちろん久しぶりのカムバックだったから、二人は万全の準備だったし

事務所の力の入れ方も半端なかった

しかし、「楽しい」この言葉には程遠かった




翌年秋の第6集『CATCH ME』

この曲もSMPを背負った二人が持ってるものすべて出して頑張った

そのあとの後続曲『HUMANOIDS]はいままであたしの中ではベスト1の曲にもなった

でも、ちょっと時期が悪かったようだ

PSYがものすごい勢いでヒットチャートを走っていて（世界的にブーム）

勝つことができなかった

それに加えて、東方神起のファンたちの対立も足を引っ張った

2人東方神起のアンチだけでなく、ファンたちの分裂も否定できなかった

せっかくのカムバックだったが結果は残念だった

しかし、このCATCH MEでワールドツアーに出れたことは大きい

次のステップにはこのプロセスが必要だ



再始動して3年・・・第5集、第6集・・・

そして、今回の第7集『TENSE』その活動曲である"Something"

これを初めて聴いたときのことを思い出すといまだに背中がゾクゾクする

耳で聴いて、目で観て、体で感じるこの曲

まさか、スイングジャズをもってくるとは！！

だれも想像しなかったよね


「まったく違う姿をお観せします」というユノとチャンミンの言葉は

この曲でバーンと証明された


この曲は聴いてわかるだろうけどK-POPではない

もちろんJ-POPでもない

世界に通用するスイングジャズ

しかし、そうありながら韓国出身の東方神起の存在感はたっぷりだ

ファンであるあたしたちだけでなく、この曲を耳にしたひとは

きっと足を止めるだろう

祈☆メガヒット








そして・・・

TEN


これはR&Bだね

とくにチャンミンはR&Bにとってもあってると思う

聴いていて本当に心地よい



しかし、これはただのR&Bのアルバム曲ではない

ファンたちに向けたメッセージソング

10周年の記念の曲




I just wanna say THANK YOU for the last 10 years
It's a story about TVXQ
Cassiopeia to Bigeast We love you

君を初めて見たとき まるでバカみたいに
言葉を失って　君だけを眺めてた
いつか僕が　愛されるようになるのか
そうやって祈ってた

ミドヨ(信じて) 僕はそうだろ when you HUG me
君は 僕の LITTLE PRINCESS
恋人になって ようやく10年目
まだ足りない you are MY DESTINY

愛してる　like THE WAY YOU ARE baby
君のもとへ 行く道は ひたすらに　PURPLE LINE
HEY GIRL 暗い夜が 明けたら
I'll be waiting for the RISING SUN

チュムン(呪文)をかけて 僕だけを見るように
僕なしでは 君は 心臓を失った HUMANOID
CATCH ME girl もう信じられない話は忘れましょう
I will never say goodbye

I'm waiting for SOMETHING
we're waiting for SOMETHING
we're ready for SOMETHING

※訳は@2day_is_present様よりお借りしました（感謝）

いままでの東方神起の代表曲が曲中にちりばめられてる

바보（バカ）
믿어요（信じます）
HUG
MY LITTLE PRINCESS
MY DESTINY
THE WAY U ARE
PURPLE LINE
HEY GIRL
RISING SUN
주문（呪文-MIROTIC）
HUMANOIDS
CATCH ME
How can I
SOMETHING








そして


I just wanna say THANK YOU for the last 10 years
It's a story about TVXQ
Cassiopeia to Bigeast We love you


カシオペア、ビギスト、私たちはあなたを愛してる

そう言っていますね



カシオペアは不思議ないです・・・

でも、まさかビギストまで入っているなんて･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･

嬉しいですね


ユノとチャンミンはわかってます

韓国だけでなく日本でも支えられていることを

それをこうして、10周年の記念の曲に入れてくるなんて

本当に感無量です






10周年記念コンサートからもう10日もたつんだね

あの時、あたしはカシオペアと東方神起の絆に感動したけど

皆が皆そうではなかったことをあとから知った

「寂しい」そういったビギストが多くいた

いつもならライブビューイングでかならず声をかけてくるユノやチャンミンが

ライブビューイングなんて知らないかのようで

ライブはすべて韓国語、日本での栄光を称えるビデオや日本語の歌は歌ったものの

まるでビギストへの感謝の言葉がないと・・・

Twitterやブログでもそれをつっつくファンがいた



そのとき、あたしは

「ユノもチャンミンもちゃんと日本のステージで感謝をのべてる、それでいいじゃないか」

そう思った

寂しいという気持ちより、韓国でカシオペアを信頼しているユノとチャンミンが見れて満足だった



まぁ、考え方は人それぞれだけど・・・

今回のこの"TEN"という曲を聴きながらそんなことをぼんやり考えた



なにしろ、

ちゃんと二人はわかってる

すべてわかったうえでいろんな場所で活動している

ブレない東方神起（トンバンシンギ）

大好きだよ









さてさて、今日はSBS人気歌謡だね！！

今日はどんなステージを観せてくれるのかな

楽しみだね＼(＾▽＾*)／







【追記】


SBS人気歌謡


公式動画きました！！ ＼(^o^)／


[1/5 SBS人気歌謡 公式］

MC
http://t.co/bJcs6z1Kjg

世界で応援してくれてるファンに向けて！とふられたら
ユノが「まず日本のファンの皆さんに向けて。いつも応援してくれて本当にありがとうございます」
と日本語で言ってくれています



TEN
http://t.co/lS9ljr3lYX



Something
http://t.co/PILjlzj7aV






今日はリアルタイムでPCから観てましたが、カッコよかった～♪


あたしがチャプチャとれたのはラストだけｗｗｗｗｗ








KBS→MBC→SBS

日々進化してますね！！

そして、やっぱりSBS人気歌謡は最高だなと思った

韓国にはいろんな音楽番組があるけど、

ステージセットにしても演出にしても歌とダンスの完璧なまでの収録にしても、

全てにおいてパーフェクト！プロの本気を感じる。

アーティスト冥利につきるだろうし、ファンとしても嬉しい






Something…

これ、ツアーのステージでもやりますよね

楽しみすぎるわ♡(´艸｀＊)










ありがとう～
チャンミン・ユンホ・チャンミン・ユンホ・チャンミン・ユンホ・チャンミン・ユンホ・チャンミン・ユンホ・チャンミン・ユンホ・チャンミン・ユンホ・チャンミン・ユンホ・チャンミン・ユンホ・チャンミン・ユンホ・チャンミン・ユンホ・チャンミン・ユンホ・チャンミン・ユンホ・チャンミン・ユンホ・チャンミン・ユンホ・